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よろず日報

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ヒラリー・クリントン支援者の往生際の悪さに辟易!AP通信が開票結果に疑問?!

昼夜、トランプ氏の勝利に反対し、デモを行うヒラリー支援者。

例え、人種差別的な発言や女性蔑視をしていても、最終的にはアメリカ国民が選んだ大統領です。

自分達の意志が届かなかったとは言え、民意に反して暴動を起こすのは、はたして正当な権利と言えるのでしょうか。

 

 

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人種的な偏見や性差別の権化と呼ばれているトランプ氏ですが、多くのマイノリティー票と、50%以上にもなる女性票が集まったのも事実です。

彼の当選を告知したのは、FOXニュースだけではなく、AP通信でも行いました。

しかし、そのAP通信のアナリストによると、ヒラリー氏はまだ完全には敗北していないそうです。

 

デモを行う輩といい、開票結果にケチをつけるアナリストといい、最後まで物言いの付く2016年大統領選挙です。

 

 

どちらがなっても同じ

 

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共和党か民主党かで、多少は政策も異なるでしょうが、アメリカが共産主義国にコンバートするわけではなく、基本的には同じことの繰り返しです。

人種差別が無くならないのは、何も今に始まったことではなく、マンハッタンのカナル・ストリートを挟んだイタリアンタウンとチャイナタウンは、今現在もギャングの抗争が続いています。

ブルームバーグ氏がNY市長になってからは、少し下火にはなりましたが、それでもコリアンタウンとブラックタウンは仲が悪いですし、偏見はアメリカ人の日常からはなくなりません。

 

ブラックモスレムの狂信者だったマルコムXは、聖地メッカへ巡礼して初めて、白人に対する恨みを捨てて、人種の壁を乗り越えられたのです。

基本的にアメリカ人は、国外へ出て広い世界を目の当たりにするまでは、井の中の蛙と言えるほどに何も知らない田舎者です。

戦地へ赴いた軍人の方が、よほど国際的な感覚を身に着けており、人種的偏見を持っていません(勿論、中にはゴリゴリの差別者もいますよ。しかし、よほどでなければそんな奴には逢いません)。

 

今回の選挙を見ていると、トランプ氏が大統領になれば、それだけで国が滅びそうな雰囲気に包まれています。

では、今デモを行っている人達は、海外に対して何ら偏見はないのでしょうか。

誰もが肩を組んで、歌って踊って酒を酌み交わす事が出来る世界が、海の向こうには広がっているとでも思っているのでしょうか。

 

映画のワンシーンのように、白人の金持ち娘と黒人の女の子が、仲良く笑いながらカフェテリアで食事をすることなどはありません。

多少はあっても、ピアノの鍵盤のように、エボニーとアイボリーには僅かな隙間があるのです。

個人的には親友になれたとしても、それが全ての人種に対して波及するかと言えば、残念ながら現時点では不可能です。

 

それからすれば、トランプ氏が大統領になろうが、ヒラリー氏がなろうが、それほどの違いはないのです。

ラッパーの厳つい兄ちゃんや姉ちゃんが、文系のクラシックしか聴かないお坊ちゃんやお嬢様と交流することがないのと同じです。

白人の本音を聞いたことのない日本人は、何故か彼らを美化して見ているようですが、有色人種を毛嫌う白人は何も珍しい存在ではありません。

そして、それはヒスパニックにも、チャイニーズにも、コリアンにも言えることです。

 

 

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ハリウッドセレブの大ウソつき

 

ドナルド・トランプ氏が大統領に選ばれれば、国外へ退避すると言った俳優やミュージシャンがいました。

彼が選ばれる確率が低かったので、心にも無い戯言を発したのでしょうが、言った限りは実行してもらいたいものです。

少なくとも、トランプ氏はこの選挙期間中には一度も言葉を曲げていません。

 

AP通信のアナリストが言うように、万が一開票に問題がありヒラリー氏が逆転で大統領になる事があるとすれば、マドンナさんはヒラリー支援者全員にフェラチオをしてくれるのでしょうか?

今でこそ、ただの冗談だと言えますが、何とも品性を疑う発言でした。

もともと品性とは無関係の、好き放題が出来るミュージシャンや俳優だからこそ言えることで、少なくとも社会的責任を負う人の言葉ではありません。

 

それほどアメリカに絶望し、自由が踏み躙られたと感じるのなら、英語圏の他国にでも移住すればいいことです。

その覚悟すらなく、ただ悪戯に民衆を先導してデモを誘発するのは、芸術を志す者にはあるまじき行いです。

自国民の民意すら承服出来ないなら、民主主義など取らなければ良いのです。

 

アメリカ人の往生際の悪さは、見ていて胸くそが悪くなります。

そして、またこれがアメリカ全土に拡散し、必要のない暴力を生むのです。

それはもはや、ドナルド・トランプとは関係のない場所で始まっています。

結局は、自由を建前にしたエゴでしかなく、これこそがまた新たな偏見の口火となるのです。

 

 

愛が勝つなら愛で説得すればいい!

 

"Love trumps hate." 「愛は憎悪に勝る」

 

レディー・ガガさんがプラカードを掲げて叫んだ言葉でした。

もしも、偏見ではなく“愛”こそが何よりも勝る力なら、即刻トランプ叩きを止めて、“愛”の力でトランプ氏の胸の内を変えるべきです。

この数日、反対派が行っているのは、トランプ氏が使ったのと同じ言葉による差別であり、ただの鬱憤を晴らすための暴力でしかありません。

愛が大切だと言う割には、全く乖離した行動を取る彼らに、もはや「愛」だの「平等」だのを語る資格はありません。

 

大勢に不満があるから実力行使に及び、暴力をも正当化するのが彼らの言う民主主義なら、結局は中国政府のチベット政策や北朝鮮と同じです。

暴動さえ起こせば、政府は真剣に民衆の声に耳を傾けるといったシステムが、この数世紀で人々の心の中にインプットされてしまったようです。

とどのつまりが、暴力こそが問題の解決方法でしかなく、いつの時代も最後は暴力に頼らなければならなくなるのです。

 

愛があるなら平和的に説得すれば良く、愛があれば心の壁は超えられるでしょう。

それこそ、マルコムXが最後に辿り着いた境地です。

愛を歌うミュージシャンが、言論の自由を逆手に取って、暴力を助長するような言動を続けていては、本末転倒と言うべきなのではないでしょうか。

 

 

終わりに

 

予算委員会で議長席に詰め寄る野党議員然り、沖縄の基地移設に反対するプロ市民然り、または自由を叫びながら反論者の意見は聞こうともせずに恫喝する学生運動家然り、本来は暴力を反対する人々が、もはや暴力の虜と化しています。

この度の大統領選挙でも、トランプ氏に投票した人達は、彼を支持することで反対派から嫌がらせや虐めに遭ったと聞きます。

そしてその代償が、隠れ支持者による、トランプ勝利となって現れたのではないでしょうか。

 

言葉の暴力で非難を浴びたトランプ候補は、ヒラリー候補を支持する者の暴力によって、大統領に選ばれたのです。

そんな彼らが、また1861年を再現しようとしています。

さらに、ここに及んでもまだ、開票結果を再考しようとする者がいます。

 

どこまでも争い事が好きな彼らに、世界平和など夢のまた夢でしょうね。

 

 

平和を求めるなら、やっぱりマリワナ、かな?

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