よろず日報

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ドナルド・トランプ第45代アメリカ新大統領誕生!速報!

ドナルド・トランプ氏が、第45代アメリカ大統領に選ばれました。

ヒラリー氏優勢の中で始まった今回の大統領選挙でしたが、開票が始まるとトランプ氏を支持する州が上回り、その結果トランプ氏が勝利しました!

政治経験の全くないズブの素人でも、国家の最高責任者になれることが証明された瞬間でした(アイゼンハワー以降、二人目です)。

 

 

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ヒラリー氏の勝利を疑わなかった上下院議員の面々は、今後苦しい政治判断を強いられそうです。

 

 

トランプの勝因は?

 

アメリカは移民の国です。

しかし、トランプ氏の批判するのは不法移民であり、既にアメリカ国民として市民権を持つ人に対してではなかったようです。

今回は、白人対有色人種の戦いなどと考えられていましたが、トランプ氏がマイノリティーの票を得られていなければ、おそらく負けていたはずです。

 

彼の過激な発言は多くの敵を作りましたが、その反面正直者の印象も与えたようです。

少なくとも、徹頭徹尾嫌われ者を演じた彼は、終始一貫した揺るぎない強さを感じさせたのかも知れません。

ただ、だからと言って彼が支持されたわけではなく、相手候補者よりは幾分マシだと思われたからに過ぎません。

 

いずれにせよ、新大統領は選出されたわけで、どんな舵取りをするのかが注目されます。

とりあえずは、お手並み拝見と言ったところでしょうか。

 

 

ヒラリー氏の敗因は?

 

不誠実だからでしょう。

夫であるクリントン元大統領もそうでしたが、彼らにはあまりにブラックなイメージが付き纏います。

ホワイトウォーターの問題もそうでしたし、モニカ・ルインスキーさんとの不倫もそうでした。

しかし、有権者を欺いていたのは、むしろヒラリー氏の方でした。

 

2012年当時はTPPに賛成であったのを、選挙戦が始まるとともに否定しました。

国家機密を個人のメールアカウントで扱い、あわや漏洩するかと言った事態もありました。

とにかく、長い間政治家を行っている割には不注意極まりない危うさがあり、それが不信感に繋がったと見られます。

 

余談ですが、人が信用される大きな要因の一つに、見た目の暖かさがあるといいます。

見た目が暖かそうな人(容姿や雰囲気について)は、冷たそうな人に比べて信じられ易いといった研究結果があります。

トランプ氏が見た目の暖かそうな人とは思いませんが、ヒラリー氏に関しては明らかに冷たそうに見えます。

ヒラリー氏は、優秀な人であり、強いイメージがありますが、それに伴い近付き難い人物とも思われているようです。

 

 

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終わりに

 

波乱にまみれた大統領選でしたが、大方の予想を裏切った思わぬ結果で終わりました。

前代未聞の嫌われ者が、人種的偏見者のバックアップを受けて自由国家の大統領に選ばれるとは、何か皮肉を感じます。

史上初の女性大統領は、またしばらくは夢物語となりました。

 

ただ、これが全て悪い事だと考えるのは早計であり、むしろチャンスと捉えるべきだと思います。

国の成り立ちは全く違うにも関わらず、形だけはアメリカ寄りな姿勢を保とうとする日本は、これを機に独自の路線を取る必要が出てくるのかも知れません。

真似てばかりいるのは止めて、そろそろ自身の足で歩き出す頃なのではないでしょうか。

 

ただ、今回の大統領選挙の結果は、有色人種と白人との間に大きな亀裂を残しました。

これが、今後どのような運命を辿るかは、当の新大統領にも予見は出来ません。

アメリカ崩壊の一歩とならなければいいのですが……。

 

ひょっとすると、これがアルマゲドンの始まりかも知れませんね。

 

 

 

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