よろず日報

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はごろもフーズゴキブリ缶詰問題で苦情900件!株価にも影響か?!

だから言わんこっちゃない!

このご時世に、少しでも隠し事をすれば直ぐにコンプライアンスに引っかかるのです。

特に、食品加工の分野では、廃棄処理したカツを再販したり、産地の違う食品を出したりする輩がいることで、世間は非常に過敏になっています。

事実を公表しなかっただけでも、世論の袋叩きに遭っては、最終的に釈明会見をしなければならないハメになるのです。

この一件で、はごろもフーズの株価が影響を被るのは必至です。

 

 

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もしこれで、株価が上がろうものなら、それは下がるのを見越して買い付けに走る、にわか投資家に違いありません。

株主は、ただ儲けるためだけに株を持つのではなく、会社に倫理観を示す指標としての存在でもあらねばなりません。

来週からのはごろもフーズの株価が、どのように推移するかが見ものです。

 

 

苦情の嵐襲来!

 

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今日一日で、はごろもフーズに寄せられた苦情は900件にも上るそうです。

事故は、山梨県内のスーパーで発覚しました。

はごろもフーズが、2014年の12月に製造したとするツナ缶に、ゴキブリのような虫が混入していたのです。

 

その缶詰を購入した客は、ゴキブリを確認後スーパーに連絡し、スーパーからはごろもフーズに通知されたことで事が明るみになりました。

はごろも関係者の調査によると、ゴキブリが混入したのは加熱処理が行われる前だったということで、製造過程で紛れ込んだのは間違いないそうです。

人為的に行われたかどうかは再度調査の必要がありそうですが、製造工程の構造上、人が虫を故意に入れるのは不可能ではないかと見られています。

 

いずれにせよ、虫も殺菌されていたのは救いです(食えないのは同じだけどね)。

それにしても、事実を公表しなかったのは問題です。

消費者にとって食の安全は、尖閣諸島の領土問題よりも重要なので、少しでも何かあれば直ぐにでも公にして欲しいわけです。

それを、会社独自の判断で処理しては、隠蔽と取られても致し方ありません。

 

ネットでの批判を合わせれば、数百程度では収まらないでしょうが、ここで発覚したことはむしろ歓迎されるべきです。

 

 

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はごろもフーズの株価が心配

 

28日の推移を見れば、それほどの影響はないようですが、今後はごろもフーズがどのように対処するかによって、今の状態がどう変化するかが決まってきます。

週末を挟んだこのチャンスに、さっさと謝罪会見でも開いて、商品を回収してしまってはいかがでしょうか。

山梨の一部のスーパーでは、既に商品を陳列棚から下ろしたようですが、消費者の目が向いている限りは十分ではないでしょう。

 

2014年12月20日に製造したラインの商品だけは、全て回収することが望まれます。

その昔、P&G の鎮痛剤、タイレノールを服用した客が亡くなったときと同じです。

P&Gでは、その事実がニュースになった直後に会見を開き、その日のうちに商品を全て回収し廃棄しました。

当然株価には影響しましたが、社会的倫理観が大いに評価され、その後の株価は事件前以上に高騰しました。

 

今回の事件はそこまで深刻ではないにせよ、会社の倫理観が問われている点においては同じです。

なるべく迅速に行動し、消費者の信用を取り戻すのが先決です。

 

 

終わりに

 

肉や魚を扱う商品では、ハエやゴキブリとの格闘は日常茶飯事でしょう。

どれだけ衛生的にしていても、奴らはどこからか侵入して来ます。

むしろ、完璧に排除するのは不可能と言えるでしょう。

 

以前、六本木に飲みに行ったとき、店のキッチンにゴキブリが飛んでいるのを見付けたところ、カウンターにいた女は「近くにラーメン屋があるから仕方がない」などと吐かしていましたが、バカにはそう簡単な問題ではないことが分かっていません。

保健所に連絡されれば衛生管理の指導が入り、それでも変わらなければ二、三日は営業停止にされるでしょう。

日本は罰則が緩いようですが、今後もっと外国人が多くなれば、更に厳しい処分が下されるようになるでしょう。

 

とにかく、ゴキブリを見て喜ぶのはその生体を研究している学者くらいなもので、それ以外の人にはけっして歓迎されない害虫です。

特に、食品の近くには絶対に見たくない生き物です。

衛生管理は徹底して、間違っても口には入らないようにしてもらいたいものです。

 

 

ま、こういう場合もありますけどね。こりゃ例外中の例外ですが。

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