よろず日報

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「ドクターX」の大門未知子に非難殺到!視聴率は20%超でそんなクレーム関係ねー!

フィクションであるドラマに、難癖をつける愚か者がいるようです。

テレビ朝日のドル箱ドラマ、「ドクターX ~外科医・大門未知子~」に非難が集まっています。

所詮は視聴者を楽しませるためだけのフィクションに、まさかヒステリックに批判する人がいるとは思いもよりませんでした。

 

 

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確かに、ドラマとは言っても、ある程度は現実と照らし合わせて忠実に作られるべきところでしょうが、それを言っては全ての映画もドラマも作れません。

どこの木強漢が文句を言っているのかは知りませんが、仮想現実すらも見逃せないとは、いいよいよ世も末となったようです。

 

 

スパードクター大門未知子

 

 

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「いたしません!」を決め台詞に、派閥や病院内の政治に背を向け続ける主人公、大門未知子。

そんな彼女の生き様を描いたのが、「ドクターX ~外科医・大門未知子~」です。

女医には珍しい小さな顔に長い足、それにモデルも顔負けのプロポーションを白衣に包み、男社会の医大を庭として暴れ回ります。

 

彼女の専門は外科。

とにかく、叩き上げのスキルを武器に、どんな患者も手術をして治してしまいます。

医学を知らないお茶の間の視聴者は、彼女のやることを見てハラハラ・ドキドキしているしかありません。

 

ただ、このドラマの見どころは、毎回どのようにして大門未知子があずかり知らない患者の手術に関わるかであり、ときには彼女の専門外の分野にまで首を突っ込みます。

それがまた面白く、これまでの医療ドラマにはない新鮮味を生み出したのです。

医療ドラマというと、性格の悪そうな医者がエゴの果し合いをするような設定が多いですが、大門未知子は患者を治すことのみに全精力を注ぎます。

その単純さが視聴者に受けたのか、視聴率は常に他のドラマを超えるレベルに落ち着いています。

 

 

いつまで経っても役は

 

大門未知子に扮するのは、一時歌舞伎役者とのウワサが立った、米倉涼子さんです。

ここ近年は、ブロードウェイのミュージカルに出演するなど、演技の幅を広げることに力を注いでいます。

第6回全日本国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞以来、芸能界で活躍するなかなかいかした女優です。

 

松本清張氏原作の「黒革の手帖」では、男を手玉に取る悪女の演技が好評でしたし、今や押しも押されもせぬ数字の取れる女優として知られています。

米倉涼子さんと聞けば、女性らしさを売りにしたドラマや役を連想するところですが、それとは裏腹に強かな女や、抜け目のない女の役が多いようです。

この「ドクターX」も面白いですが、やはり「黒革の手帖」での演技が気に入っています。

 

しかし、役によっては当たり外れがあるようで、自由奔放な性格を持つ主人公を演じる場合は見ものですが、型にはまった役ではいまいち力を発揮出来ないようです。

刑事物のドラマでは、そこそこの数字は上がったようですが、演技は褒められたものではありませんでした。

ハリウッドで言えば、トム・クルーズに共通するような、特徴のある演技をする俳優といえるかも知れません。

 

今後は、ギンギンに色気を出した、良識のある、矛盾を抱えた女スパイか詐欺師を演じて欲しいところです。

 

 

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たかがドラマにケチを付ける奴

 

どんなクレームが来ているかなど一々書くのも面倒ですが、普通の医者にはあるまじき言動が非難の対象になっているようです。

患者の許可も取らずに手術を行うところとか、専門外の分野にも口を出すところ、さらには「私、失敗しないので」の台詞にまで文句があるようです。

どう転んでもドラマはドラマで、フィクションの域を出ないのですが、本職の医者からすればツッコミどころばかりが目立つようです。

 

しかし、言わせてもらえば、そんなシーンばかりが目に付くような医者は、おそらくろくでもない医者でしょう。

以前、石原さとみさんが看護師になりたいと言ったのに対して、ネットでは看護士からの苦情の投稿が相次いだようですが、本職であるからこそトウシロウの発言やドラマなど一笑に付せるというものです。

結局は、手術も出来ない力のない医者が、やっかみ半分で批判しているくらいにしか聞こえないのです。

 

たかがドラマの医者に対して現実味がないなどと文句を垂れる前に、訴訟の起こらないような医療を果たして欲しいものです。

 

 

終わりに

 

いつも決まった事務所の、実力もない役者(?)が主人公を演じるドラマなど見る気もしません。

オーディションもカメラテストもなく、たとえあっても出来レースでキャステイングをするようなドラマが、そうそう毎回視聴率を稼げるわけがありません。

そこへ行くと、スタートはどうだったかは知りませんが、これだけ続いていてもまだ視聴率を上げられるドラマには、やはりそれなりの理由があるのでしょう。

 

役の上手い下手は別にして、それを待ち望んでいる人がいる限りは、そのドラマは見る価値のあるドラマと言えるはずです。

たとえ本職の人が満足出来ずにいたとしても、そんなの関係ねーんです。

テレビは視聴率が物を言い、いかに多くの人が見たくなる番組を作るかに意味があります。

 

どれほど現実に忠実に、ディテールに凝ったドラマを作ったところで、視聴者が見なければ何の価値もないのです。

 

 

 下らない事で世間を騒がせるもんですね。これでは役者が可愛そうです。

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