よろず日報

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梅毒にかかる20代の女性が急増中!早期治療を逃すと完治しないって本当?!

もはや「過去の病気」と言われた梅毒が、最近になって猛威を奮っているようです。

それも、若い世代の女性の間で流行しています!

正しい知識もなく、予防にも無頓着な世代が、今日本にパンデミックを起こすかも知れません。

 

 

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パンデミックはいささかオーバーでも、深刻な現状であることには違いありません。

感染経路が性行為だけではないこの病気、知らずにいればとんでもないことになりそうです。

 

 

梅毒は昔の性感染症?!

 

その昔、梅毒は遊女のかかる病気として知られていました。

一度かかると治ることはなく、遊郭の誰も来ない部屋の隅で、ただ死を待つだけの病気でした。

しかし、後年の新薬(主に抗生物質)の開発により、早期発見では完治することも知られています。

 

上記のように、性風俗関係者の感染が多いことから、梅毒はSTD(性感染症)だとする人が多いようですが、感染経路は性交渉だけには留まりません。

具体的には、セックスやその他の性交渉による場合が多いですが、その主な感染経路は粘膜によります。

感染者との接触が粘膜を通して行われた場合、非感染者も梅毒にかかる可能性があります。

 

梅毒は、もはや昔ながらの性感染症ではなく、むしろ現代に蘇った感染症と呼ぶべきでしょう。

 

 

感染経路は?

 

性交以外での感染が考えられるのは、キスやオーラルセックス、その他にはアナルセックスが考えられます。

しかし、感染者の唾液が性器(粘膜部分)に付着した場合や、目の中や鼻の中に入ったときも同じように感染します。

たとえ避妊具を使用していても、唾液からの感染が確認しているので、梅毒に関しては予防になりません。

 

 

感染した場合の治療法

 

梅毒に感染しても、三週間は検査を受けても陰性となる場合があります(感染第一期)。

ほとんどの場合は血液検査で判明しますので、感染が疑われる場合は医療機関での検診を受けることが勧められています。

治療には、抗菌薬(抗生物質など)を服用しますが、その症状によっては入院も必要となります

場合によっては点滴を使用するなど、その病状や感染部位によって適宜判断されます。

 

 

治療中と治療後

 

治療中は処方された薬を用法通りに服用することが求められます(決められた通りに飲まないと治りません)。

治療の効果は感染者の健康状態により変化するので、一概にどれだけの期間薬を飲めばいいのかは分かりません。

そして、たとえ症状が緩和したとしても、薬の使用を止めていいかどうかは医師の判断によります。

 

治療中の性交渉は厳禁です。

さらに、治療が終わっても、医師の許可無しに性交渉に及ぶことは勧めません。

 

 

梅毒は完治するのか?

 

一部のサイトでは、梅毒は不治の病とされているようですが、それは間違いです。

梅毒は、梅毒トレポネーマによって起こされる病気です。

この菌が体内から駆除されれば、それは完治と同じ意味になります。

ただ、検査方法によっては結果が陽性となり、完治していないとされることがありますが、これは抗体反応であり梅毒の病原菌ではありません。

 

以上から、梅毒は完治する病気です。

 

ただし、病原菌を駆除するのに必要な量の抗菌薬を服用し続ける必要があり、これを怠れば治るものも治りません。

さらに、梅毒に感染してから二年以上が経っている場合に限り、完治するかどうかは不明です。

この場合は、専門機関に相談するのが一番です。

 

 

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なぜ若い人達に感染者は多いのか?

 

梅毒は、感染して一旦症状が現れても、直ぐに緩和し治ったように感じることがあります。

これが少しの間をおいて起こるので、感染者はそれが梅毒とは気付かないでいるケースがほとんどです。

しかも、自覚症状があまり見られず(ちょっとした発疹や潰瘍にしかならない)、多くの人がそのまま放置してしまいます。

 

最近は若い女性(20代に急増)が梅毒にかかっており、異性ばかりではなく同性の間にも広がっています。

セックス離れが進んでいるとは言え、若い世代の方がセックスの機会は多く、また性風俗店を利用する機会も多いためと考えられます。

健康体であることから病気の発症が分かり難く、医者にもかかる機会が少ないのも理由の一つです。

それに、一度完治しても、性交渉する相手が梅毒に感染していれば、何度でも感染するからです。

 

以上が、若い人の間に梅毒が広がっている理由だと考えられます。

 

 

終わりに

 

エイズによる死亡者が減る一方で、HIVに感染する人の数は増えています。

セーフセックスを実践するだけでも防げるのですが、多くの人はそうすることを怠ります。

現代では、梅毒での死亡者はなかなかいませんが、肉体的機能を損なう人は少なくありません(梅毒での失明、心臓疾患、局部の欠損など)。

 

梅毒も現代病と同じで、早期発見に早期治療で完治します。

ほんの少し気を付ければ、嫌な思いをせずに済みます。

しかし、何も知らず、予防もせずにいると、いつの間にか多くの人が異形の者になっているかも知れません。

 

それこそ、バイオハザードのような世界が、広がらないとも限りません。

冗談が、ただの冗談では済まなくならないことを願います。

 

 

 こちらも予防出来るので、早期発見位努めましょう。

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