よろず日報

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ラブホがピンチで一般のホテルに様変わり?!東京五輪に向けてイメチェン必至!?

連れ込みホテル、もとい、ラブホテルが経営難に喘いでいます!

最近の若者による、セックス離れ、草食系人間の増加、マイカー離れが影響しているのか、ラブホテルを使う人口が激減している様子です。

このままでは、鶯谷のラブホ文化も潰えることになり、ますます少子化に歯止めがかからなくなりそうです(ここ冗談ね)。

 

 

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理由はどうであれ、一昔前ほどには繁盛していないのは確かです。

とは言え、昼間の「ご休憩」では結構満室なこともあり、なかなかその実態は明らかになりません。

ただし、ラブホテルで一夜を過ごそうとする若者の数は減っているようで、一番のかきいれ時には閑古鳥が鳴いているのも事実なようです。

 

 

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今にも回転しそうです。

 

 

ラブホテルのシステムに問題?

 

一時はファッションホテルなどと呼ばれ、巷でも最もお洒落なホテルと言われましたが、何分利用目的はただ一つ、でした。

マスコミも挙って取り上げ、予約も取れないほどの満室状態が続いたものです。

それが今では、金を払ってまで泊まる必要性を感じないのか、もはや一頃の人気はなくなりました。

 

そもそも、その宿泊システムに問題があったのではないかとも思われます。

「ご休憩」での利用は数千円で済みますが、日をまたいで泊まるとなるとシティーホテル以上の金額へと跳ね上がります。

それは、一人で泊まっても同じです。

 

例えば、ビジネスホテルなら休憩しようが泊まろうが値段は終始同じですが、ラブホテルは違います。

定められた時間になれば、30分前に入室しようが5分前にしようが、ご休憩時間の値段に宿泊料が加算されます。

一体どのようなシステムになっているのかは分かりませんが、ある種のボッタクリビジネスに似ています。

 

そこまでの金を払ってまで泊まるようなホテルではなく、窓を開けても壁に絵が描いてある程度のチャッチイ部屋に、万札が消えるのが我慢ならないのでしょう。

若者がラブホテルを使わなくなる理由も理解出来ます。

 

 

泊まれるカラオケに漫画喫茶

 

ただ泊まるだけなら、カラオケや漫画喫茶が便利です。

必ずしも部屋が空いているとは限りませんが、少しの間休むにしてもラブホテルよりは安くて気軽です。

カップルでの利用となるといくらか制約がありますが、セックス離れが進む若者にとっては問題にもならないでしょう。

 

元早稲田大学の公認サークル、スーパーフリーが、猥褻行為に及ぶために利用していたのもカラオケボックスでした。

今ではシティーホテルよりも人気があり、到底ラブホテルでは太刀打ち出来ないほどの利用率です。

しかし、全てのカラオケボックスが満室になることもなく、経営難で店舗を閉鎖するところも少なくありません。

 

漫画喫茶の需要は年々増えており、漫画家でネットカフェ難民だった、浜田ブリトニーさんが利用していたことでも注目されました。

一晩を過ごす程度ならラブホテルよりは格段に安く、場所によってはシャワーも完備しています。

いずれにせよ、格安で泊まれる施設としては、ラブホは敵ではありません。

 

 

オリンピックに先駆けて

 

2020年の東京オリンピックでは、都内における宿泊施設の不足が心配されています。

現状では、施設のほぼ70%が満室で、ここにオリンピック観戦のためにやって来る旅行者を含めると、完全に足りなくなります。

そこで、都が目を付けたのがラブホテルでした。

 

 

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ラブホテルの稼働率は約4割で、60%の部屋は空室だと言われています。

2020年には4万4000室の不足が算出されていて、今のままではどうあがいても不足分は解消できません。

もし、都内のラブホテルを一般のホテル並みに改装出来れば、何とかその問題を解決できる公算です。

 

国では、旅館業法の条件を満たすラブホテルに限り、一般ホテル同様の扱いとし、外人宿泊客の受け皿とする計画です。

現に、ラブホからビジネスホテルに転換する業者も少なくなく、それぞれが真剣に生き残りを図っています。

厚生労働省によるバックアップ(金銭的ではなく)もあり、今後益々ラブホが少なくなる見込みです。

 

 

何となく肉体繋がりですが、ちょっと苦しいかな?

yorozunippou.hatenablog.com

 

 

終わりに

 

鏡張りの部屋や回転ベッドなど、ラブホ独特の趣向もありましたが、その目的だけを考えると、既に時代に合致していないのかもしれません。

知人の中にもラブホを経営している人がいますが、そのプロモーションだけでも大変そうでした。

公に宣伝が打てないだけに、利用する客層も決まってくるのでしょう。

 

ただ、ハコ物に関しては内装を変えるだけで職種も変えられます。

以前はラブホでも、少し手を加えればシティーホテルに変わることも可能です。

それに、海外からの旅行客にとっては、日本の宿泊施設はどこも三ツ星ホテルのようなものです。

ホテルのグレードは度外視しても、衛生面と安全性では世界随一です。

 

頭の固い旅行業者はいい顔をしないようですが、海外では既にネット予約を受け付けています。

オリンピックで泊まったホテルが、実はラブホだったと知れば、旅の笑い話にもなるのではないでしょうか。

臨機応変な対応が望まれるところです。