よろず日報

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紅茶スプレーの売れ行きが凄い!?今後絶対に売れそうにない商品 Part1

イギリスの飲料メーカーから、またおかしな商品が発売されました。

何でも、紅茶をスプレーにしたらしく、従来のティーバッグを使わないことから、商品名も「ノー・モア・ティーバッグ」と言うそうです。

この商品の販売を受け、ネットでは様々な声が上がっています。

 

 

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以下は、このニュースを記事にした、ロイターからの引用です。

 

紅茶を楽しむことで知られる英国で、スプレー缶からカップに紅茶を注ぐ新タイプの製品「ノー・モア・ティーバッグ」が発売された。

発売したのは、アイスティーなどを販売する飲料メーカーのYum Cha Drinks。同社の代表は、「もっとおいしい紅茶を飲もうをした結果」だと語った。「もちろん、便利さという側面もある。紅茶を入れたあとの、しずくが 垂れるティーバッグを捨てる手間が省ける」という。

1缶約20杯分で、飲む時は、濃縮タイプの紅茶をスプレーでカップに注ぎ、お湯や牛乳を好みで入れる。8月にまず数店舗で、イングリッシュブレックファースト、アールグレイ、ジャスミンの3種類の販売が開始された。

一風変わったこの製品について、紅茶ソムリエで紅茶専門店のオーナーでもあるスワローさんは、「おそらく平均以上の紅茶の味だ。この味と便利さを好む人は多くいるだろう」とした上で、「だが、人々は紅茶にもっと多くのものを求めていると思う」と語った。

 

 

 

不思議な商品

 

おっしゃることは分かりますが、今やフリーズドドライ製法といった、液体を風味すら損なわずに粉末にする技術があります。

味も香りも一寸違わず、お湯を注ぐだけで淹れたての紅茶がサーブ出来る時代ですが、紅茶スプレーのどこに新鮮味があるというのでしょうか。

この商品を開発した方は、これがいかに画期的であるかを語っていますが、問題はどのようにして製品化されているかです。

 

例えば、紅茶はお湯を使って淹れますが、「ノー・モア・ティーバッグ」ではどのようにして紅茶を淹れているのでしょうか。

もし、防腐の観点から水以外の液体を用いているとすれば、これは大問題です。

さらに、もし水を使っているとしても、はたして消費期限はどれくらいになるのでしょうか。

 

この商品には不思議がいっぱいです。

 

 

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意外と便利なティーバッグ

 

開発者によると、紅茶を淹れた際のティーバッグの処理が面倒だとありますが、目が腫れたときのパックにはティーバッグが最適なのをご存知でしょうか。

さらに、肉の煮込み料理に紅茶のティーバッグを使うと、肉の繊維が解けて柔らかくなります。

ガーデニングの肥料には、ティーバッグこそがチャンピオンです。

 

ざっと挙げるだけでも10~20の使い道があるティーバッグを、ただ紅茶をスプレーにしたいがためだけに邪魔者扱いにするのは余りに酷過ぎます。

一見ゴミが減って良さそうですが、その分資源を使っていますし、燃えないゴミを増やしているのに変わりはありません。

リサイクルが出来るとしても、環境的にはティーバッグの方が害が少なくて済むでしょう。

 

ティーバッグを笑う者はティーバッグに泣く、との例えがあるように(あるのかそんなの)、結構使い勝手があるのが紅茶のティーバッグです。

 

 

今後も売れるのかが楽しみ

 

とにかく、便利な物には裏があり、特別に使う必要のない物も少なくありません。

昔ながらのオーソドックスな方法に、何の問題があるのでしょうか。

アニメ「ドラゴンボール」のカプセルコーポレーションが開発した製品のように、手から離れただけで食事の並んだテーブルが出てくるのなら別ですが、整髪剤のムースのようにコップに吹き出す紅茶なら、むしろ飲まない方を選びます。

 

さて、この商品がいつまで続くのか、次回ニュースになるのが楽しみです。

 

 

ゴルフシーズンいよいよたけなわ。でも、こんな事故はない方がいいですね。

yorozunippou.hatenablog.com