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よろず日報

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リオオリンピックのけしからんアスリート!?手を繋いでゴールする双子に非難轟々!

2016年のオリンピックは、史上初の珍事件で始まって、また予測不能な事故で終わりそうです。

年々、オリピックの意義も歪曲して理解されて行き、50年後には今ほど真剣に競い合う選手もいなくなるのかもしれません。

その兆候か、先週末に行われたマラソンでは、スポーツ界を揺るがす出来事が起こりました。

 

このコントロバーシー(論議)の渦中にいるのは、リサ・ハーナーとアン・ハーナー選手です。

彼女達はドイツの代表で、日曜日に行われたマラソンに出場していました。

成績は、81位、82位と全く振るわず、先頭の選手からは15分以上の遅れでゴールしました。

 

そして、2人は何と手を繋ぎながらゴールインしたのです。

 

 

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<引用元:http://www.cosmopolitan.com/entertainment/celebs/news/a62896/anna-lisa-hahner-twins-finish-marathon-holding-hands/

 

 

一見、ほのぼのとした光景に映りますが、スポーツの専門家から見れば天地を揺るがす一大事だったようです。

 

 

 

 

上のツイートでは、陸上女子400メートルで金メダルに輝いたミラー選手と比較しながら、「リオでの楽しみ方 VS メダルの勝ち方」と言った痛烈な皮肉が投稿されました。

ドイツ・アスレティック・フェデレーションのディレクターであるトーマス・カーシュレン(Thomas Kurschilgen)さんは、イギリスの大衆紙のインタビューにこう応えています。

「彼女達はオリンピックのレースを行っているのではなく、おちゃらけ走に徹して見えた」と。

 

また彼は、ニューヨークタイムスにもメールを送っており、その文面では、「全ての競技参加選手は、最高のパフォーマンスを行うことに全精力を傾けて最高の結果を目指す。彼女達の目指したのは、極力メディアの気を引くことだった」と語っています。

デイリー・ナショナル新聞のウォーロ(Lars Wallrodt)さんも、彼女達の行為についてこう非難しています。

「オリンピックはベストアスリートが対峙する場所で、その国の最高同士がしのぎを削ります。もし、ハーナー選手らが手を繋いでゴールしたいなら、片田舎の市民ランにでも出場すれば良かったのに」と。

 

さらに、「オリンピックは、全アスリートが必死で記録を打ち立てる場所であり、同情的なシャッターチャンスを提供する場ではありません」とも話しています。

 

かつて、「オリンピックは、勝つことではなく参加することこそに意義がある」と言われたことがありましたが、今や時代も違えばお国事情も違います。

種目によっては、勝つことで認知度を高め、選手層を厚くし、その競技の発展にも繋げることが可能です。

とは言え、彼女達には彼女達の言い分があるようで、けっして遊びでフィニッシュラインを切ったのではないことを、SNSやニュースメディアで語っています。

 

 

 

 

リオオリンピックでは、かなりの数の双子選手が参加しています。

上のツイートにあるように、北朝鮮の選手も双子でした(成績は10位と11位)

しかし、彼女達の手はゴールを通過する際にも結ばれてはおらず、一個のアスリートとしての自覚が見られたように思います。

 

それにしても、対象的なイメージですね。

 

個人的には、並外れた力を持つアスリート達が全力でぶつかり合うからこそ感動を生み、またその光景を見て観衆は血をたぎらせ興奮するのではないか、と考えています。

さて、あなたは、この件に関してどう思いますか?

 

 

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yorozunippou.hatenablog.com