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よろず日報

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平成の次の元号は何になる?元号は誰がどのようにして決める?

天皇陛下の生前退位が実現した場合、現在の元号である「平成」は改変される必要が出てきます。

昭和天皇が崩御されたときは、陽明学者の知恵を借りたとされています。

時の政権内で議論が持たれ、思想家の助言を元に決定されるようですが、政府の考えた元号が必ずしも民意を反映しているとは言えません。

 

 

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次の元号は、少なくとも「は行」で始まる漢字は使われません。

これは、「平成」をローマ字で表記した場合、頭文字がHになるからです。

次の元号もHから始まる漢字では、旧元号との混乱を招きます。

 

かと言って、「さ行」と「た行」、それに「ま行」も省かれます。

なぜなら、昭和の頭文字はSになり、大正の頭文字はTで、明治がMだからです。

残るは、「あ行」、「か行」、「な行」、「や行」、「ら行」、「わ行」の中から選ばれます。

 

以上の「6行」から候補を挙げて、最終的に新元号に相応しい二文字が決まります。

しかし、過去の元号に使われた漢字も使えないと思うので、それだけでもかなり絞られるはずです。

この上に、縁起の悪い言葉を作る漢字や、画数の多い漢字も除かれます。

 

一言に「元号」とは言ったものの、現行の元号を全て改めなければならないので、相当な費用がかかります。

印刷物は、廃棄されるかシールが貼られるでしょう(シールはあり得ないかな)

それも、部数が少なければいいですが、多い場合はかなりの額に及びます。

 

陛下がお亡くなりになられても同じことが行われるので、むしろいつ退位されるかが分かった方が、出版関係のビジネスにとっては良いのかもしれません。

その他でも、ソフトやアプリの表示切り替えも一斉に行えますし、公共交通機関や航空機のタイムテーブルを変更する際にも混乱が避けられます。

何よりも、予定が組めるのは有益です。

 

国の中枢に関与する者の中には、陛下の生前退位をよく思わない連中もいるようですが、国家全体を視野に入れた場合は非常に素晴らしい考えだと言えます。

外交面での引き継ぎや、各国への通達も余裕を持って行われるので、官邸が慌てふためくことは先ずあり得ず、政治に支障をきたす確率が低減されます。

何より、不謹慎ですが、陛下が崩御されることにより起こる、経済的なダメージを未然に防ぐことが可能です(と言うよりも起こりません)

 

何はともあれ、82歳のご高齢でありながら、あれだけのご公務に就かれているのは並大抵のことではありません。

しかも、その上に、国民一人一人が健やかに暮らせるようにと、毎日祈祷を捧げておいでです。

その暮らしはまさに秒刻み、または分刻みで進められますので、相当な気力と体力を消耗なさいます。

 

ただでさえ過密なスケジュールの中で過ごされているのに、園遊会の席で陛下に手紙を渡すような愚鈍な議員もいるほどです。

全く、日本人でありながら、何も分からないド◯ホがいるので困ります。

いずれにせよ、日本の象徴というのであれば、もう少し労ってさし上げるのも日本人の勤めではないかと思います。

 

税金で養われているなどと本末転倒も甚だしい考えの輩がいますが、私達国民は、むしろそれ以上の恩恵に預かっているのを忘れてはいけません。

私は右翼的思想の持ち主でもなければ、国粋主義者でもありません。

ですが、天皇陛下がご高齢の体に鞭打って公務を行われる姿を見て、感動すら覚えました。

 

陛下が生前退位を望まれるなら、何よりもそのご意思を尊重すべきです。

元号は有識者が決めればいいことで、それよりも一人の高齢なご老人を、激務から開放してさし上げるのが先ですね。

 

 

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yorozunippou.hatenablog.com