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よろず日報

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リオ五輪男子体操で起こった悲劇!跳馬でフランス選手の足が

開幕早々ハプニング続きのリオオリンピックですが、ここへ来てまた新たな悲劇が起こりました。

それは、男子体操跳馬での出来事でした。

ただでさえ危険な技のオンパレードである体操ですが、オリンピックともなると、選手のボルテージも普段とは比較にならないほど上がるものと思われます。

 

7日の男子体操予選、各国の選手がしのぎを削る中、フランスの選手が跳躍に入ります。

助走を付けて跳馬の上を飛び越えたまでは良かったのですが、その後場内は騒然とします。

抱え込みの後方二回宙返りを行い着地した瞬間、太い木の枝が折られるような、乾いた音が会場に響き渡ったのです。

 

演技を行っていたのは、フランス代表のサミル・アイット・サイード(Samir Ait Said)選手でした。

彼の足がマットのセンターラインから少し右にずれたところに着地した途端、その左足は音を立ててあらぬ方向へ曲がっていました。

左足の脛骨(すねの部分)が、真っ二つにへし折れていたのです。

 

 

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<引用元: http://www.mirror.co.uk/sport/other-sports/athletics/horrific-moment-french-gymnast-samir-8576759>着地直後のサイード選手。

 

 

その音が聞こえた瞬間、会場内にはどよめきが起こったそうです。

動画からはなかなか伝わりにくく、音声も十分ではありません。

しかしながら、その場で見ていた他の選手には、少なからず動揺が走ったことでしょう。

 

かなり大きな音だったらしく、すぐさま観客にも事の重大さが分かったようです。

しかし、彼は、激痛にもかかわらず一言も悲鳴を上げませんでした。

顔を手で覆うと、押し殺したかのように、その苦しみに耐えたのです。

 

すぐさま救急隊員が駆けつけて来ると、彼を担架に載せて医務室へと運びました。

その間も、サイード選手は激痛に耐え、苦しそうな顔すらしませんでした。

しかも、救急隊員によって搬送されるときには、笑顔で観客に手を振ったのです。

 

 

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<引用元: http://www.mirror.co.uk/sport/other-sports/athletics/horrific-moment-french-gymnast-samir-8576759>担架に乗せられて退場するサイード選手。

 

 

体操選手に怪我は付きものとはいえ、これほど大きな怪我はそうそうお目にかかるものではありません。

この光景を見ていた観客の一人であるジュリエットさんは、驚きをこうツイートしています。

「オー、ノー! フランスのサイード選手が跳馬で着地した瞬間、大きなバキっていう音が会場内に響き渡ったわ。彼は左足を負傷したの。担架に載せられて行くわ」と。

 

 

 

 

幸いにも、左足だけで済んだようですが、これが腰や首の骨だったらと思うと、背筋が寒くなります。

サイード選手は、2013年度のヨーロッパ選手権で金メダルに輝いた選手だけに、今後の選手生活が心配されます。

日本の内村航平選手も、鉄棒で落下するアクシデントがありましたが、くれぐれも注意をして、怪我無く演技を終えてもらいたいものです。

 

 

こちらもおススメです。

yorozunippou.hatenablog.com

 

サイード選手が着地した瞬間の動画

youtu.be